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鍋焼きうどんは土鍋なしでもOK?一人暮らしの鍋なしでも楽しむ方法

冬の寒い時期は鍋焼うどんが恋しくなります。

でも、一人暮らしだと鍋焼きうどんに使える土鍋は持ってないですよね。

 

実は土鍋が無くても鍋焼きうどんは作れます。

ここでは、土鍋がない場合でも鍋焼きうどんを作れる方法を紹介していきます。

 

鍋焼きうどん・土鍋がない場合の手軽な作り方

土鍋が手元にない場合でも、簡単に鍋焼きうどんを作る方法を紹介します。

一人暮らしの学生さんにピッタリなレシピです。

 

■ 具(量は好きな量で)

  • うどん麺
  • きのこ類
  • 鶏肉 (火加減が面倒なら、サラダチキンで代用可)
  • かまぼこ

 

■うどんつゆ

  • あごだしの素 1本 (8gスティックが目安)
  • 水 250ml
  • お醤油 お好みで

 

それでは、作り方です。

電子レンジでの鍋焼きうどん

  1. 深めの容器にうどんつゆと卵以外の具材を入れます。
  2. 電子レンジ500Wで3分加熱します。
  3. 卵を割り入れ、黄身に小さな穴を開けます。
  4. 500Wで再度7分加熱します。

これで完成。

この方法なら一つの容器で調理でき、洗い物も少なく手軽に出来ます。

 

フライパンでの鍋焼きうどん

  1. フライパンにうどんつゆの材料と麺を入れ、麺がほぐれるまで温めます。
  2. 温まったら卵以外の具材を全て加え、弱火で約10分煮込みます。
  3. 卵を落とし入れ、お好みで固まるまで煮ます。

以上で完成です。

 

一人暮らしで鍋を持ってなくても、この方法ならフライパンでも鍋焼きうどんが楽しめますね。

 

フライパンを持ってなくても電子レンジで出来るので、一人暮らしでも手軽に鍋焼きうどんを楽しめます。

 

水の量250mlがどれくらいか分からない場合はこちらの記事を参考にしてください。

100mlの測り方など解説しています。
↓↓
100mlはどのくらい?水は紙コップや容器でどれくらい?大さじ何杯?

 

100円均の鍋焼きうどん用の土鍋もあり

鍋焼きうどんといえば、やはり土鍋に入ったものが風情もありますし恋しいですよね。

 

でも、なんとなく土鍋って高そうで手が出しにくいイメージありますよね。

でも、意外なことに土鍋が100円ショップにあるんです。

 

とは言っても100円ではなく、数百円しますがそれでも安いですよね。

 

ただし、IHでは使用できず、ガスコンロでの使用が前提の場合があるので、購入時には注意が必要です。

 

我が家でも100円ショップで購入した土鍋を一つ使っています。

鍋焼きうどん以外にも、様々な鍋料理などに活躍する便利なアイテムで、とてもおすすめですよ。

 

鍋焼きうどんで土鍋がないときアルミ鍋の再利用は?

鍋焼きうどんを作る際、土鍋が手元にないときにアルミ鍋を使っても問題ないか疑問に思ったことないですか?

アルミ鍋でも立派な鍋焼きうどんです。

アルミ鍋は軽量で扱いやすいため、コンビニや100円ショップで売られている鍋焼きうどんは、初めからアルミ鍋で提供されてますよね。

 

一度使ったアルミ鍋は、洗うと再利用が可能です。

アルミ鍋を使うと、どんぶりに移すよりもより本来の鍋焼きうどんの雰囲気を味わうことができます。

 

実際に私も、アルミ鍋を洗って再利用し鍋焼きうどんを作ることがあります。

アルミ鍋を再利用して鍋焼きうどんを作ることは、十分に実用的であると言えます。

 

まとめ

鍋焼きうどんを土鍋がなくても楽しむ方法を紹介しました。

フライパンか電子レンジがあれば温かいうどんは楽しめますよ。

 

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