一円玉が大量にあるときの使い道!どう処分する?
本ページはプロモーションが含まれています

一円玉が大量にあるときの使い道!どう処分する?

1円玉貯金やお釣りを貯めてたなどで1円玉が大量に家にあり、処分に困ってる方もいるのではないでしょうか。

コンビニでジュースを1円玉100枚で買うわけにもいきませんしね。

 

ここでは、一円玉が大量にあるときの有効活用の仕方を紹介します。

 

\売れ筋商品をチェック!/
楽天ランキングページはこちら<PR>

\Amazonで人気の商品をチェック!/
Amazonのランキングページはこちら<PR>

一円玉が大量にあるときの使い方

最近では銀行や郵便局のATMで硬貨の取り扱いが無かったり、大量の出入金に手数料がかかったりと硬貨の処分がやりにくくなってます。

たくさんの一円玉を持っていて、どうしたらいいか困っている人に向けて、簡単で実用的な使い道を紹介します。

 

セルフレジで支払いに使う

最近お店によくあるタッチパネル式のセルフレジでは、一円玉を活用することができます。

特に、デジタル決済をあまり使わない人にとっては便利です。

ドラッグストアなど現金支払いができる場所で一円玉を使うことで、支払いがスムーズになりますし他のお客さんを待たせる心配も少ないです。

 

ただ、硬貨投入口に大量の小銭を入れると故障する場合もあるので、一気に何十枚も入れるのはやめておきましょう。

 

セルフレジでなくても、支払いでこまめに一円玉を使っていくのも一つの方法です。

 

小銭をお札に逆両替してもらえる場所についてはこちらの記事にまとめてあります。

参考にしてください。
↓↓
小銭をお札に両替してもらえるコンビニある?

 

小銭を寄付する

小さな一円玉でも、寄付することができます。

多くの店舗に置いてある寄付箱を利用するのは手軽で意味のある方法です。

一部の人は、小銭の寄付が迷惑になるのではないかと心配するかもしれません。

ですが、多くの場合は集まった寄付金はきちんと集計され、必要な場所へ送られますので迷惑になることはありません。

 

大量の一円玉を一度に寄付したい場合は郵便局での募金がおすすめです。

ここでは、災害支援などの目的で手数料無料で硬貨を寄付することができます。

これらの方法で、手元にある一円玉を有効活用してみてください。

 

24時間テレビで一円玉の募金

年に一度のチャリティーイベント”24時間テレビ”での募金が心配な方もいるかもしれませんね。

特に、手元にたくさんの1円玉があって、これを寄付しても迷惑にならないかな、と思う方。

 

ご安心ください。

“24時間テレビ”では、どんな小額の硬貨でも喜んで受け付けています。

公式にも、小銭での寄付を断るという記載はないので、心からの支援を表すために1円玉を寄付することも大丈夫です。

集められた小銭は、最新技術を使ったカウンターでサクサクと数えられます。

ですから、集計の手間を気にする必要はありません。

 

このイベントは、一人ひとりの小さな思いやりが大きな力になることを示しています。

お子さんのお小遣いから、あなたが日々のおつりで少しずつ貯めた1円玉での募金も大歓迎のことでしょう。

気軽に寄付して、共に支援の輪を広げましょう。

 

“24時間テレビ”への募金はいくつかのやり方がありますね。

直接イベント会場に行って募金したり、近くのスーパーやコンビニで寄付をしたり、特定の商品を買ってその一部を募金にする方法などがあります。

最近では、直接現金を使わずにオンラインで簡単に募金できる方法も増えています。

 

でも、募金をする際に、特に現金を使って銀行から送金する方法を選んだ場合、少し気をつけないといけないのが手数料です。

 

“24時間テレビ”の募金は、いくつかの銀行を通して行うことができます。

その中でゆうちょ銀行(または郵便局)を利用すると、窓口ではお金を振り込むのが無料です。

しかし、ATMを使って振り込むときには手数料が必要になります。

具体的には、一度に振り込むたびに110円かかるんですね。

ATMで一度に入れられる硬貨の数には限りがあり、100枚が上限。

ですから、もし300枚の硬貨を振り込みたい場合は、3回に分けて操作しないといけません。

その結果、手数料が合計で330円かかることになります。

 

イオン銀行の場合は、ATMを使った募金が無料ですが、窓口での募金は受け付けていません。

他の銀行でも募金が可能ですが、手数料は銀行によって異なるので募金する前に確認してみるといいでしょう。

 

 

まとめ

大量の一円玉の使い道について紹介しました。

セルフレジで使うにも入れすぎると故障の原因になったりもします。

日々の買い物で地道に減らすのが現実的かなと思います。

テキストのコピーはできません。