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くしゃくしゃになった紙を元に戻し綺麗に伸ばす方法

カバンの下に埋もれていたり猫に踏まれたりなどで書類やレポート用紙がくしゃくしゃになってることありますよね。

提出物だったりしたら大変です。

何とか綺麗に伸ばしたいものです。

 

ここでは、しわくちゃ、くしゃくしゃになった紙を元の戻す方法を紹介します。

 

くしゃくしゃの紙を元に戻す方法

紙にしわや折り目がついてしまうと、元の新品の状態に完全に戻すことは難しいです。

それでも、しわがついた紙をある程度きれいにする方法は存在します。

 

リスクを避けつつ時間をかける方法と、迅速に仕上げる手段の両方をご紹介しますのでご自身に合った方法を試してみてください。

 

重しを乗せる

この手法は、紙に重しを置いて平らにする最も基本的な方法です。

時間はかかりますが、紙にダメージを与えることはほぼありません。

しわを伸ばしたいが破れや色褪せを避けたい場合に最適です。

 

【必要なもの】

  • 平らな板や雑誌など
  • 重し(安定しているものが望ましい)
  • 可能であれば霧吹き

手順

  1. しわくちゃになった紙を平らな板や雑誌で挟む。
  2. その上に重しを置く。
    重しは辞書や図鑑など、安定して重さがかかるものが適しています。ペットボトルに水を入れて使用する場合は、横にして並べると良いでしょう。
  3. 一晩から数日間そのままにしておく。
  4. 取り出して伸び具合を確認する。
    十分に伸びていない場合は、霧吹きで紙を軽く湿らせた後、上記の手順を繰り返す。

 

アイロンによる伸ばし方

アイロンを使用して紙を伸ばす方法もあります。

紙にアイロンをかけると聞くと驚かれるかもしれませんが、これは意外と知られている技です。

紙は布に比べて熱に強いため適度にアイロンをかける分には問題ありません。

 

重しを使用する方法よりも速くしわを伸ばせるため、時間に追われている時に役立ちます。

【必要なもの】

  • アイロン
  • コピー用紙や薄手のハンカチ

手順

  1. アイロンを低~中温に設定する。
  2. しわくちゃになった紙に素早くアイロンをかける。
  3. 汚れが心配な場合は、コピー用紙やハンカチで挟んでからアイロンをかける。
  4. 数回繰り返し、様子を見ながらアイロンで伸ばすと完了。

 

湿らせてアイロン

同じくアイロンを使用する手法ですが、こちらでは紙を軽く湿らせた後にアイロンをかける方法を採ります。

特に深いしわに対して有効で、紙を適度に湿らせることで心配なダメージを最小限に抑えながらシワを取り除けます。

 

【準備するもの】

  • アイロン
  • 湿らせたタオルまたは霧吹き
  • 乾いた薄手の布(ガーゼやハンカチ)

手順

  1. アイロンを中温に設定する。
  2. しわくちゃの紙を湿らせたタオルで軽く湿らせる。特にしわが目立つ場合は霧吹きが有効です。
  3. 乾いた薄手の布で紙を挟み、慎重にアイロンをかける。(最初は裏面から始めるのがおすすめ)
  4. 必要に応じて繰り返し、しわが取れたら完了。一方の面だけで効果が見られない時は、両面にアイロンをかけるとなお良い。

 

冷凍する

湿気や雨によって紙が濡れてしまい、しわくちゃになった経験は誰にでもあるかもしれません。

大きな紙には適していませんが、紙を軽く湿らせてから冷凍庫に入れることでしわを元に戻すことが可能です。

特にメモ帳やノートなど小さめの紙製品におすすめの方法です。

 

【準備するもの】

  • ジッパー付き袋
  • 霧吹き

手順

  1. 濡れてしわくちゃになった紙をジッパー付き袋に入れる。袋は閉じなくても問題なし。
  2. 袋を垂直にして冷凍庫に入れ、24~48時間そのままにする。
  3. 取り出した後、紙が波打っている場合は先に紹介した重石を使用して平らにする方法で仕上げる。

 

濡れた本を綺麗に元に戻す方法にもコツがあります。

本を冷凍して綺麗に元に戻すコツについてはこちらの記事に詳しくまとめてあります。

こちらも参考にしてください。
↓↓
濡れた本を冷凍したらしわしわで失敗!綺麗に元に戻すコツ

 

紙のしわ取りするときの注意点

紙のしわを取る方法には様々なものがありますが、注意すべき重要な点がいくつか存在します。

  • 薄い紙や繊細な素材への注意
  • 水を使う際のインクと紙質への配慮
  • アイロン使用時のスチーム回避
  • アイロンは適度に
  • ドライヤーの使用禁止

これら5つのポイントは、しわ取り作業を安全に行う上で非常に重要です。

ここではそれぞれについてもう少し掘り下げて説明します。

 

薄い紙や繊細な素材への注意

書道の半紙やトレーシングペーパーのように薄く繊細な紙は、アイロンを使ったり冷凍庫に入れることで、かえって痛みが生じる可能性があります。

また、レシートや銀行の利用明細などの感熱紙は熱を加えると黒くなってしまうことがあります。

紙の種類によってはしわを取る方法が適さない場合があるため、作業に入る前には紙の性質をよく理解しておくことが必要です。

 

水を使う際のインクと紙質への配慮

何も書かれていない紙なら問題ありませんが、既に何か書かれている紙を処理したい場合は、使用されているインクが水に強いかを確認することが大切です。

紙を濡らしてから処理する方法は効果的ですが、水性インクで書かれた文字は濡れるとにじむことがあります。

 

ポスターやコーティングされた紙など、熱によって影響を受けやすい素材の場合は、アイロンをかける際には当て布を使用し可能な限り裏側から加熱することを推奨します。

 

アイロン使用時のスチーム回避

紙を事前に濡らしてアイロンをかける際に「スチーム機能を活用すれば手間が省けるのでは?」と思われることがあります。

しかしながら、スチームを使用すると紙を均一に湿らせ続けることになります。

結果として紙が過度に濡れたり蒸気の影響で紙がうねったりするリスクがあります。

 

濡れた紙は特に扱いが難しくなるため、スチーム機能は避け紙を軽く湿らせてからアイロンをかける手法を選択しましょう。

 

アイロンの適切な使用

アイロンを使用する際には、過度にかけすぎないことが重要です。

重石を長期間置く方法では特に問題は生じませんが、アイロンでは熱が直接紙に作用するため紙の変色や退色、焦げるリスクが伴います。

紙が目に見えて伸び始めたら、それ以上アイロンを使用するのは避けるべきです。

 

ドライヤーの使用禁止

紙を濡らした後にドライヤーで乾燥させようと考えることもあるかもしれませんが、これは避けるべきです。

ドライヤーを使用すると、水分が急激に蒸発し紙が不均一にうねる原因となります。

結果的に、紙の外見が損なわれるためしわ取りの目的に反してしまいます。

 

ドライヤーの代わりに自然乾燥を選ぶか、他の方法を採用することをお勧めします。

 

くしゃくしゃ紙幣を元に戻すのは可能かどうか

紙幣のしわを伸ばしたいと考える人も少なくありません。

その理由の一つとして、特別な機会に新しい紙幣を用意し忘れた際に手元のしわくちゃになった紙幣をきれいにしたいという需要があります。

結婚式などのご祝儀にしわくちゃのお札を入れるわけにはいきませんものね。

 

結論としては、先に紹介した方法を用いれば紙幣を含むほぼすべての紙のしわはある程度改善可能です。

 

アイロンでの処理に抵抗がある場合は、軽く湿らせた後に平らなもので挟み込むことでしわを取ることが推奨されます。

 

まとめ

くしゃくしゃになった紙を綺麗に伸ばす方法を紹介しました。

重しを乗せるかアイロンをかけるかが主な方法です。

アイロンのかけすぎに注意しましょう。

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