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合格祈願に行くのに良い日はいつ?大安や先勝が良いわけでもない理由

受験が近づくにつれ気になるのが合格祈願ですよね。

ただ合格祈願などはそんなに何回もしたことがある行為ではないのでやり方とか、いつ行ったら良いかは分からない人も多いと思います。

 

ここでは合格祈願に行くのに適した日と、行くべきではない日などがあるのか解説します。

大安とか仏滅とか気になりますもんね。

 

結論を先に言いますと、「いつ行ってもいい」です。

 

合格祈願はいつ行けば良い

合格祈願に行く日はいつがいいのでしょうか。

実はいつ行っても構いません。

行きたい日に行きましょう。

 

ただ、行く前の注意としては志望校がはっきり決まってから行くようにしましょう。

なぜなら、合格祈願で神様にお願いする場合に具体的にどこの学校を志望しているかを神様に告げる必要があるからです。

 

いつ行っても良いと言われても、疑問に思うのが大安とか仏滅などの日柄ですよね。

結婚式やお葬式などでは日柄を気にしますし、普段の会話でも仏滅だからどうのこうのというのが出てきたりします。

 

合格祈願ではなぜ大安とか仏滅を気にしなくていいのでしょうか。

それは、実は大安とか仏滅とかは大陸から入ってきた考え方なので日本の神社やお寺とは関係ないからなのです。

 

 

考えてみれば、初詣に行く時に仏滅だから行かないというのはあまり考えませんよね。

実際多くの受験生も合格祈願に行く際はあまり仏滅とか大安とかは気にしてないと思います。

これも人によりますのでどうしても仏滅に行くのが嫌だとか、大安の日に行きたいと言うのであればその日に行けばいいと思います。

 

もし、日柄に気付かず仏滅の日に合格祈願に行ってた!後日と分かったとしてもクヨクヨ気にする必要ありませんよ。

 

合格祈願に行く時期

合格祈願には人が少ない時期に行くようにしましょう。

なぜなら、人が多く混雑している時期に行くと人混みの中で風邪やインフルエンザなどをうつされるリスクがあるからです。

他にももっと大きい感染症などに感染こともあり得ますよね。

合格お願いしに行っているのに病気になって受験勉強がおろそかになっては身も蓋もないですからね。

 

 

合格祈願に行くおすすめの時期は年内のうちです。

神社には時期ごとにいろんなイベントがあります。

1月は初詣ですし、11月には七五三などがあり人で混雑します。

そういう混雑する時期を避けていくようにしましょう。

 

年内ですと七五三が終わったあたりの11月末がちょうどいいと思います。

あまり寒くなりすぎる季節になる前がおすすめです。

 

神社に合格祈願に行く時間帯で一番良いのは午前中です。

お日様が昇っている時間帯つまり、太陽が出ている時間帯が良いとされています。

ですので、太陽が一番高い正午までの時間帯がおすすめです。

 

合格祈願は何をする

合格祈願のやり方は、普通に神社にお参りする時と同じように二拝二拍手一拝です。

礼をするときはきっちり深々と頭を下げましょう。

また、しっかり自分の名前と住所も唱えるようにしましょう。

 

なお合格祈願は何回行っても構いません。

神様の浮気とかにはならないです。

ただ、そんなに何回も合格祈願に行ってる暇があるなら英単語の一つでも覚えろと言いたいです。

 

気分転換に神社に合格祈願に行くのもいいですが一番大事なことは自分自身が一生懸命勉強して学力をつけることです。

勉強ありきの合格祈願であることを忘れないようにしましょう。

 

まとめ

合格祈願に行く日について解説しました。

大安とか仏滅とかは気にせず好きな日に行っていいということです。

寒い時期になりつつあるので長時間外にいて風邪などひかないように注意してお参りしてください。

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