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手荒れがひどいときには何を塗る?夏でも気軽にできる対策

手洗い・アルコール消毒が日常で欠かせないものとなりましたね。

アルコール消毒を頻繁にすることで、手の水分が無くなってしまい、手荒れがひどくなった方も多いのではないでしょうか?

私もその中の一人です。

 

手洗いをして感染を予防しつつ、肌を守るのに大事なのは「保湿」です。

日々手洗いをしてると皮脂膜が一時的に失われるのですが、手を拭いた直後すぐに保湿をすることで乾燥は予防できます。

手荒れがまだそこまでひどくなければ、サラっとした感触の保湿クリームをこまめに塗ることで乾燥を防げます。

 

今は色々なハンドクリームがありますが、そんな中、荒れた肌に効くのは「ワセリン」ですよね。

手荒れがひどい方はワセリンを塗りましょう
「ワセリンはベタベタする!」と思う方が多いかも知れません。

ですが、ワセリンは少し塗るだけで十分効果あるんですよ。

もしも家にない場合におすすめなのが「オリーブオイル」です!

 

ここでは手荒れがひどいときに塗ると良い、ワセリンとオリーブオイルの効果についてお話していきましょう。

手荒れがひどいときに鉄板のワセリンは夏にはべたつく?

 

家事などで頻繁に手洗いをしてると、手の肌がカサカサになって、ひび割れを起こしたりすることがありますね。

そんなときに効くのは「ワセリン」です。

手指にすり込むことで皮膚を保護できるのでオススメですよ。

ワセリンがいいとはよく聞いたりしませんか?

ワセリンの何がそんなに良いかと言いますと、ワセリンの一番の特徴は「保湿力」なんです!

 

保湿としてはハンドクリームなどがよく使われますよね。

ハンドクリームによる保湿は、角質層の保湿力をアップさせたり、水分不足を補給するという効果なのですね。

一方、ワセリンの保湿力は「肌に蓋をして、水分蒸発を防ぐ」という効果があります。

さらに、雑菌を侵入させにくく、空気に触れても劣化しにくいのです。

なので手荒れに効果があると昔から言われているんですね。

 

「ワセリンは手荒れに効くのは知ってはいるが夏はベトベトしそうで…」という声も多くあります。

でもまず覚えてて欲しいのが、「ワセリンはつけすぎると逆に肌を乾燥させてしまう」ということです。

そのため塗るのは少量で良いですし、それで十分効果があるんです。

手に塗るときは、米粒大の量で全然十分なんですよ。

塗る量は少しで良いのでそんなベトベトしないのです。

 

 

私も多く塗ればそれだけ効果があると思っていましたが、そうではないんです。

これは覚えておきましょう。

手荒れがひどいときはオリーブオイルで対策を!

 

ここまでお話した通り、肌の乾燥を防ぐには「保湿」が大事です。

保湿の更に上になりますが、油分を取り入れることで更に乾燥を防ぎ、手荒れに効果があります。

そこでおすすめなのが、冒頭でもお伝えしましたが「オリーブオイル」です。

 

オリーブオイルの良さは肌馴染みの良さです。

 

成分が人の皮脂に近いといわれているんですよ。

そのため直接手に塗っても、肌にすぐなじみ、潤いを守ってくれます。

また、お肌をやわらかくする作用があるんです。

やわらかくなることで浸透力がアップするので、スキンケアにぴったりなんですね。

手だけでなく、顔や全身に使えますよ。

手荒れがひどいと感じたら、ぜひオリーブオイルでケアをしましょう!

まとめ

ウイルス対策で手荒れに悩む方が多いと聞きます。

それには「保湿」が何よりも大切!

手荒れに効くのはワセリンとオリーブオイルとお話させていただきました。

 

私もアルコール消毒で掃除をする仕事を1年しており、それはもう手がボロボロになりました。

夏でも手が乾燥してしまい、手先が皮も剥けてしまい、ヒビ割れ状態…。

そんな時はやはりワセリンで保湿をしてなんとか良くなりました。

もしもの時のために常備しておくのをおススメします。

 

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