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上新粉で団子を作ったら失敗した!簡単なリメイク方法と注意点を紹介

お団子を作るとき白玉粉の代わりに上新粉を使ってしまい固くなってしまったってことありませんか?

お団子は上新粉で作ると固くなってしまうんですよね。

白玉粉で作るいつもの感覚で作ってしまうと失敗してしまいます。

 

ここでは上新粉で作った団子が固くなってしまう原因と失敗した時のリメイクの仕方を解説していきます。

先に結論を言いますと、固くなった団子は電子レンジで温めたり蒸したりお湯につけるなどすると柔らかくなりますよ。

上新粉で団子を作って失敗した時のリメイク方法

上新粉で作ったお団子を復活させるにはレンジで温めるか軽く茹で直すのがおすすめです。

 

レンジで温める場合はラップで包んで500Wくらいでちょくちょく様子を見ながら加熱してください。

様子を見ながらというのがポイントです。

一気に温めすぎると加熱しすぎになってしまいます。

 

また、鍋で軽く茹でる方法も効果があります。

 

温め直して柔らかくなればもうほぼ復活したと言ってもいいでしょう。

後はみたらしのたれを付けてみたらし団子にすると子供も喜びますね。

簡単に醤油をつけて食べるても良いですし、あんこを添える形でも良いですね。

 

上新粉で団子を作ると粉っぽい!失敗の原因と注意点

上新粉でお団子を作ると固い上に粉っぽくなってしまいます。

粉っぽくなる原因と注意点を説明していきます。

 

上新粉で団子を作ると粉っぽくなる原因

上新粉はうるち米が原料です。

つまり私たちが普段食べてるお米と同じです。

お米も冷えるとちょっと歯ごたえがありますよね。

 

上新粉は元々固いのが特徴の粉なんですね。

 

ですので、いつもの調子で白玉粉でお団子を作るときと同じ方法で作ると固くなってしまうのです。

 

逆に固くて歯ごたえがあるのが特徴のお団子などには適してる粉です。

例えばかしわ餅やみたらし団子ですね。

 

上新粉で団子を作る時の注意

白玉粉を使って団子を作る場合は水を少しずつ加えながらこねていくという方法で作りますよね。

上新粉でも同じ感覚で団子を作ってしまうとちょっと固めのお団子が出来あがってしまいます。

固くならないように上新粉でお団子を作るやり方を説明します。

 

まず上新粉でお団子を作る場合は熱湯で練ります。

熱いので木のヘラなどで混ぜると良いでしょう。

 

お湯で混ぜるのがポイントなのです。

 

ある程度まとまってきたら手で捏ねます。

あとは団子状に丸めて蒸してください。

最後に水で冷やせばOKです。

 

お湯で茹でる方法もありますが、上新粉だけで作った団子では浮いてこないこともあります。

浮いてこないと失敗です。

ですので失敗を避けるには蒸すのをおすすめします。

 

最初に片栗粉や砂糖を混ぜて作ってみてもいいと思います。

 

上新粉で作った団子が固くならない裏ワザ

上新粉で団子を作るときに混ぜると固くならない材料があるのでいくつか紹介します。

 

上新粉を練るときに砂糖を混ぜる

上新粉と砂糖を5:1くらいの割合で混ぜます。

練るときはお湯で練ります。

あとは蒸してください。

 

 

上新粉と豆腐を混ぜる

上新粉と豆腐を1:1の割合で混ぜる。

練るときに水やお湯は必要ありません。

豆腐に水分が含まれてますので。

 

上新粉に白玉粉を混ぜる

上新粉と白玉粉を1:1で混ぜます。

お湯で練ります。

団子状にしたあとはお湯で茹でます。

団子が浮いてきたら水で冷やします。

白玉粉が混ぜてあるのでお湯で茹でても浮いてこないってことはありません笑

 

この方法が一般的かも知れません。

 

まとめ

上新粉で作った団子は固かったり粉っぽくなるのは上新粉という粉の性質によるものです。

白玉粉で作る場合と同じように作っていては失敗してしまいます。

 

上新粉で団子を作る際は熱湯で練るようにしましょう。

 

もし失敗して固くなってしまったとしてもレンジやお鍋で茹で直すなどをすると簡単に復活します。

簡単に復活出来ると聞くとちょっと安心ですよね。

積極的に上新粉団子にチャレンジしてみてください。

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