年賀状のバラ売りはローソンで買える?郵便局とどっちがいい?
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年賀状のバラ売りはローソンで買える?郵便局とどっちがいい?

年賀状を書くには最初のステップとして、年賀はがきを手に入れなければなりません。

しかし、12月は何かと忙しく郵便局に行く時間が取れない方も多いのではないでしょうか。

うちも郵便局が遠く不便を感じていました。

最近数年はコンビニで年賀はがきを購入しています。

 

この記事では、お年玉付きの年賀はがきをコンビニで売ってるのか、コンビニと郵便局で価格に違いはあるのか、コンビニで1枚から買うことはできるのか、そしてコンビニでの販売期間はどのくらいなのかを紹介します。

 

年賀状が買えるコンビニ

 多くのコンビニでは、郵便局で取り扱っているお年玉付き年賀はがきも売られています。

年賀はがきが買える主なコンビニは以下の通りです。

  • ローソン
  • セブン-イレブン
  • ファミリーマート
  • サークルKサンクス
  • ミニストップ
  • セイコーマート
  • デイリーヤマザキ
  • ポプラ

ほとんどの店舗で購入可能ですが、一部郵便局との契約がない店もあります。

 

年賀はがきが売っているコンビニを見分ける方法は、店外に日本郵便の旗や看板があるか、店内にポスターが貼られているかです。

ローソン、ミニストップ、セイコーマートのように、店内に郵便ポストがある店舗も年賀はがきを取り扱っています。

年賀状が欲しいと思った時に無駄足を踏まないためにも、購入前に電話で在庫を確認すると安心です。

 

私自身はよく立ち寄る最寄り駅のローソンで年賀状を買うことにしています。

 

 

中学生が学校の先生に年賀状を出すときの例文についてはこちらの記事に詳しくまとめてあります。
↓↓
担任の先生への年賀状の書き方・中学生の例文

 

年賀状の値段はコンビニと郵便局で同じ?何枚買える?

コンビニで販売されているお年玉付き年賀状は、郵便局での価格と全く同じで、購入時に追加の手数料が発生することはありません。

普通に考えたら同じ料金ですよね。

 

お年玉付き年賀はがきの価格は以下の通りです。

  • 無地のインクジェット紙用は1枚63円。
  • 写真を印刷できるインクジェット写真用紙は1枚73円。
  • ディズニーデザインのインクジェット紙は1枚63円。
  • 寄付金付きのお年玉付年賀はがきもあり、これは1枚68円です。

 

コンビニでの年賀はがきの購入枚数に制限があるかどうかですが、一般的にはそうした制限は設けられていません。

私の経験上、無地のインクジェット紙は150枚ほどまとめて購入しても問題ありません。

でも仕入れ状況によってはインクジェット写真用紙などの特定の種類は早めに売り切れてしまうことがあります。

 

特に、インクジェット写真用紙は人気が高いため、購入を考えている場合は早めの行動が推奨されます。

ちょっと買う時期が遅れると「写真用の年賀はがきは売り切れました」と言われることが多いようです。

 

大量に年賀状を購入したい場合は、事前に電話で在庫状況を確認したり、必要な枚数があるかどうかを店舗に問い合わせることが安心です。

また、必要枚数が非常に多い場合は、複数のコンビニを利用することも一つの手段となります。

 

年賀状は1枚だけコンビニでバラ売りで買える?いつまで?

年賀状の書き間違いなどで1枚だけ足りなくなることもよくあります。

 

実は、無地の年賀はがきであれば1枚から購入可能です。

ただし、絵柄が入った年賀はがきはセットでの販売のみとなっていて、1枚だけの購入はできません。

 

コンビニでの年賀はがき販売期間は、在庫がなくなり次第終了です。

コンビニは年中無休で営業しており、元日やその翌日に急に必要になって買いに行く人も多いため、1月1日から2日にかけて売り切れることが多くあります。

 

また、盗難防止のため年賀はがきは店頭に出していない場合が多いです。

見えないからといって売り切れたと諦めるのではなく、店員に直接「年賀状はありますか?」と尋ねることが大切です。

 

もしコンビニで売り切れていたら、どうすれば良いでしょうか?

地域によっては複数のコンビニが近くにある場合、いくつかの店舗を回る手もあります。

でも、それが難しい場合は、郵便局が確実です。

 

郵便局は営業時間が短いというイメージがありますが、郵便局の「ゆうゆう窓口」は早朝や夜遅くも営業しています。

年末年始も営業していることが多いですが、営業時間は郵便局によって異なるため訪問前に確認することがおすすめです。

 

年賀状をコンビニで買うメリットとデメリット

年賀状を少しだけ必要なとき、多くの人がコンビニで購入することを選びます。

コンビニはどこにでもあり、どのチェーンでも年賀状を扱っているため購入しやすいですね。

さらに、コンビニは年中無休で24時間営業しているので、いつでも購入可能です。

年末や正月でも開いているため、急に必要になったときでもすぐに手に入れることができます。

 

しかし、コンビニでの購入にはデメリットもあります。

無地の年賀状が売り切れていたり、いくつかの店を回らなければならなかったりすることがあります。

時には、どの店にも見つからずイラスト付きのセット販売で妥協することも。

 

コンビニの問題点は、売り切れが多いことです。

需要に対して供給が追い付かず、在庫が少ないためです。

店舗にはそれなりの枚数を用意していますが、コンビニはあくまで小規模な個人商店であり、何千枚もの在庫を持つわけではありません。

 

数百枚の年賀状を仕入れても、1時間以内に売り切れてしまうこともあります。

コンビニの在庫は少なく、一度に大量に購入する顧客もいるため、すぐに売り切れてしまいます。

年末から正月にかけては、一旦売り切れると再補充はほぼ不可能です。

 

年賀状を郵便局で買うメリットとデメリット

郵便局での年賀状のバラ売りについてお話しします。

郵便局は年賀状の販売の拠点であるため、売り切れることはほとんどありません。

窓口が開いている時間内であれば、必要な枚数を自由に購入できます。

もし確実に年賀状を手に入れたいなら、郵便局がおすすめです。

 

ただ、郵便局の窓口は平日のみで、閉まるのも比較的早いため平日に仕事をしている人にとっては直接購入するのが難しいかもしれません。

郵便局の最大のデメリットは営業時間です。

特に年末年始は郵便局が休業となるため、ギリギリでの購入はできません。

 

しかし、大きな郵便局では「ゆうゆう窓口」を設けており、ここでは通常の営業時間外でも年賀状や切手を購入することができます。

確実に特定の枚数の年賀状が必要な場合は、この「ゆうゆう窓口」がある郵便局を利用するとよいでしょう。

 

総じて、郵便局での年賀状購入は売り切れの心配がなく、確実性が高いと言えますが、営業時間が限られている点には注意が必要です。

 

まとめ

年賀状のバラ売りがコンビニで買えるかどうかなどについて紹介しました。

無地のものであれば1枚から買えます。

コンビニは何時でも買いに行けますが売り切れてることもあるのがデメリットです。

確実に買えるのは郵便局ですね。

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