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スーパーのお惣菜のコロッケは冷凍保存できる!保存の仕方と日持ち

スーパーのお惣菜で売ってるコロッケ。

よく利用しますたまに食べきれず余ってしまうこともありますよね。

ちょっとだけなんか冷蔵庫に入れておくんですが、大量に余ってしまうと冷凍保存ができる気になるところです。

 

ここでは、スーパーのお惣菜のコロッケが冷凍保存できるのか、冷凍保存したときの日持ちはどれくらいなのか解説していきます。

 

スーパーの惣菜のコロッケは冷凍出来る?冷凍保存の日持ち

スーパーのお惣菜のコロッケ、揚げたての美味しさを保ちつつ冷凍保存することは可能なのでしょうか。

 

実は、スーパーでまとめ買いした揚げたてのコロッケは冷凍保存できるんですよ。

衣がぐちゃぐちゃになりそうな心配はご無用です。

 

冷凍した場合の保存期間はおおよそ1ヶ月ほどです。

お弁当用に保存しておけますね。

 

スーパーのお惣菜のコロッケの冷凍保存の方法

コロッケなどのマッシュしたポテトは、食感があまり変わりにくいとはいえ冷凍保存には気を使いたいものですね。

美味しく冷凍する秘訣は、できるだけ空気に触れさせないことです。

具体的な方法をご紹介します。

  1. コロッケを十分に冷まします。
  2. コロッケを小分けに包みます。
  3. コロッケが空気に触れないように、1個ずつをキッチンペーパー(またはクッキングシート)でしっかり包みます。
  4. できれば、アルミホイルで更に包みます。
  5. その上からさらにラップで包みます。
  6. 小分けに包んだコロッケを冷凍保存用の袋(例: ジップロック)に入れます。
  7. この時、できるだけ真空状態を作るようにジップロックの空気を抜き、袋の口をしっかり閉じます。

 

手間はかかりますが、アルミホイルで包むことで冷凍焼けを防げますので、ぜひ試してみてください。

 

ちなみに、家庭で作ったコロッケは揚げてしまう方が保存しやすいです。

揚げる前の状態で保存する場合は、衣をつけた状態にしておくと良いでしょう。

 

私はタネを解凍させてから衣をつけようとして、いつも上手く揚げられませんでした。

水分がまとわりついて、べちゃべちゃで衣をつけにくいのです。

衣をつけた状態で保存しておくと、冷凍のまますぐに揚げることができとても便利ですよ。

 

スーパーの惣菜コロッケのおいしい解凍方法と温め方

解凍方法は重要です。

衣がカリッとするため、オーブントースターで焼くのが手軽です。

 

冷凍時のキッチンペーパーで包んだまま、レンジで加熱すると余分な油を吸ってくれます。

レンジで温めれば衣がしっとりして、それだけでも美味しいです。

 

レンジだけでも十分ですが、オーブントースターで焼くと衣がカリッとして絶品に仕上がります。

オーブントースターの代わりに、油を使わずにフライパンで焼いてもサクッと仕上がりますし、魚焼きグリルも利用できます。

ただし、オーブントースターだけで解凍しようとすると、中が凍ったままで外だけ温かい状態になる可能性があるのでご注意ください。

 

急ぎでなければ、冷凍のまま油で揚げることもできます。

凍ったままだと水分がついているため、油跳ねには気をつける必要がありますが、揚げたてのコロッケを楽しむことができ、本当におすすめです。

揚げる場合のデメリットとして後片付けが大変ですが。

 

揚げる際は、高温(180~190℃)で行います。

低温だと破裂や失敗の可能性が高まりますのでご注意ください。

 

また、レンジで温める際にも破裂に気をつけてください。

コロッケと油の温度差で破裂することがあります。

 

解凍だけであれば、意外と自然解凍が最適です。

自然解凍後は、レンジで加熱してしっとりと食べるか、オーブントースターや他の方法で焼いてカリッと食べるかはその日の気分や好みで選び放題です。

 

自然解凍の場合、お弁当にそのまま入れて食べる際にレンジで温めるのも一つの方法です。

夏の場合は、保冷剤の代わりにもなりますね。

お弁当を食べる場所でレンジを使用できない場合は、事前に家で試してからおくと良いでしょう。

 

まとめ

スーパーのお惣菜のコロッケは冷凍保存できるということでした。

一ヶ月ほど日持ちしますし、大量に余った場合は冷凍しておきたいですね。

 

温め方も多彩で色々と楽しめそうです。

 

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