ジップロックの使い捨てはもったいない!代用できる安いフリーザーバッグ
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ジップロックの使い捨てはもったいない!代用できる安いフリーザーバッグ

ジップロックは冷凍保存に便利です。

料理レシピに普通に登場しますし、使ってる人も多いと思います。

ジップロックは一枚当たり20円以上もしますし決して安くありません。

なので私は野菜を保存した袋であれば洗って再び使ったりしてます。

しかし、お肉などを保存したものは使い捨てにしなければなりませんよね。

 

ジップロックを使い捨てるのはもったいないから、もっと安い代替品があればと思っている人もいるでしょう。

そこで、ジップロックの代わりになる商品と使用する際の注意点をいくつか紹介します。

これでジップロックを無駄に使うことはなくなります。

 

ジップロックとは

ジップロックは、フリーザーバッグの一種で実は商品名です。

非常に便利で、冷凍した食品を電子レンジでそのまま解凍できます。

 

また、スライダー式で開け閉めが簡単です。

料理の際や冷凍保存する際に重宝しますよね。

 

一枚あたり20~30円と少し高価ですが、多くの人に長く愛用されています。

 

ちょっとした料理の残りを保存する際にもジップロックなどのフリーザーバッグは役に立ちますよね。

酢飯の残りなどの保存方法はこちらの記事に詳しくまとめてあります。

こちらもチェックしてみてください。
↓↓
酢飯の残りは翌日に食べてもいい?おにぎりにしたら日持ちする?保存方法解説

 

ジップロックの代用品になるもの

ジップロックは便利なアイテムですが、使い捨てるとコストがかかります。

そこで、ジップロックの代わりになる安価で便利な代替品を紹介します。

 

ビニール袋

最初に挙げるのは、ビニール袋です。

最近はエコバッグの普及で大きなビニール袋の使用が減っています。

スーパーマーケットで配布される小さな透明のビニール袋は、ジップロックの代わりに使うことができます。

これに食材を入れて口をしっかり結び、冷凍庫に入れればOKです。

ただし、ビニール袋は電子レンジでの使用が不可能なので、解凍の際は冷蔵庫で時間をかけて自然解凍する必要があります。

しかもレジ袋も有料になったので、一枚あたり3円~5円のコストがかかるようになったのが難点です。

 

また、凍った状態で中身を取り出そうとすると、ビニールが張り付くことがあるので取り扱いには注意が必要です。

 

サランラップなど

次に、ラップです。

ラップは食材に密着しやすく、空気を遮断する効果が高いため冷凍保存に向いています。

また、電子レンジでの解凍も可能で使い勝手が良いです。

食材をラップでしっかりと包んで冷凍することで、鮮度を保ちつつ便利に利用できます。

アルミホイル

アルミホイルも代替品として有効です。

食材をアルミホイルで包み、冷凍することで空気を遮断し食品の鮮度を長く保つことができます。

しかし、アルミホイルは電子レンジで使用すると発火の危険があるため、解凍する際は必ず外してください。

ラップで包んだ食材をさらにアルミホイルで覆うことで、解凍時にラップのみを取り除くだけで済み使用が簡単になります。

 

アイラップ

アイラップは袋型のラップで、冷凍保存や電子レンジでの解凍はもちろん熱湯での使用も可能です。

特にその薄さと強度が特徴で、例えばハンバーグのタネを混ぜる際にも破れにくいです。

価格は1枚当たり2〜3円と非常に安く、ジップロックの10分の1程度です。

この低価格で使い勝手の良さから、多くのユーザーからの評価も高いです。

 

この商品は1976年から販売されているといいますから、隠れたヒット商品なのですね。

地方によってはお店でも見つかりませんからAmazonなどで買うのをおすすめします。

3箱でこの値段です。
↓↓

 

Zip Top

最後にシリコン製食品保存バッグ「Zip Top」を紹介します。

このバッグはシリコン製で、何度も洗って繰り返し使用できます。

ジップロックと異なり経済的にも利点があります。

価格は大きさによって異なりますが、小さいものであれば1000円以下で購入可能です。

使い捨てることなく、長期間にわたって食品を保存することができます。

 

無印良品「湯せん調理ができるポリエチレン袋」

無印良品から発売されているこの袋は、名前の通り湯せん調理が可能で冷凍保存にも適しています。

厚手の材質で作られており、40枚入りで99円とコスト効率が良いです。

ただし、ロールタイプのため取り出しにくい点がありますがそれを補うほどの実用性を持っています。

 

ニトリ「フリーザーバッグ」

ニトリのフリーザーバッグは、アップル柄やレモン柄などデザインの豊富さが特徴です。

サイズもSSからLLまで色々あります。

湯煎には対応していませんが、冷凍保存には適しています。

 

無印良品「マチ付きダブルチャック フリーザーバッグ」

自立するマチ付きの設計ですので、食材を入れやすくこぼれにくいです。

鶏肉などのお肉を冷凍する際に立てておけるので利便性が高いです。

25枚入りで199円という価格設定も魅力で、無印良品のシンプルなデザインが好まれています。

 

以上の製品は、ジップロックの代わりとして使用することで家計の節約につながりますね。

 

ジップロックの代用品を使う際の注意点

ジップロックの代替品を使う場合、いくつかの注意点があります。

ここで、代替品を使う際の大切なポイントをまとめます。

 

まず、解凍についてです。

代替品を使う際、どの製品が電子レンジで解凍できるかを確認することが大切です。

ラップやアイラップはほとんどの場合、電子レンジでの解凍が可能です。

しかし、ビニール袋やアルミホイルは電子レンジで使うと危険です。

特にアルミホイルは、レンジ内で火を起こす原因となるため使用は絶対に避けてください。

 

次に、製品の再利用に関してです。

シリコン製の食品保存バッグは洗って何度も使えますが、一方でラップやビニール袋は再利用に向いていません。

これらは使い回すと穴が開いたりして内容物が漏れ出ることがあるので、使用する際はその点を注意しましょう。

まとめ

ジップロックは地味に高いので使い捨てるのはもったいないと感じてしまいます。

ここで紹介した代用品を試してみてください。

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