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関門海峡花火大会2024年の料金は?屋台・穴場スポットとアクセス・有料席・駐車場や交通規制

関門海峡花火大会は、福岡県北九州市と山口県下関市で開催される華麗な花火大会です。

関門海峡を挟んで両岸から色とりどりの花火が打ち上げられ、観光客や地元住民に愛されています。

 

ここでは、関門海峡花火大会2024年の屋台・穴場スポットとアクセス・有料席のチケット情報や料金、駐車場や交通規制など紹介します。

 

関門海峡花火大会2024の穴場スポット

門司側、下関側それぞれの穴場です。

関門海峡花火大会の穴場スポット・門司側

和布刈公園第二展望台

和布刈公園からは、関門橋や美しい海峡の景色と共に花火を楽しむことができます。

特に第二展望台は観光客が少なめで、ゆったりとした花火鑑賞が可能です。

観潮遊歩道から関門橋と海峡を望みながら、ダイナミックな花火を鑑賞。

アクセスしやすく、景色が良いです。

 

門司港レトロ展望室

31階からの高層ビューで花火を一望。

展望室は入場料が必要ですが、その価値ある観覧体験を提供します。

 

めかりパーキングエリア

打ち上げ場所に近く、花火の迫力を間近で感じられる人気スポット。

駐車スペースが限られているため、早めの到着が必要。

九州鉄道記念館西駐車場

打ち上げ場所に非常に近く、車からも花火を観賞できる特別なスポット。

事前の確認と早めの到着をお勧めします。

 

風師山

山の上から花火を鑑賞できる自然豊かな場所。

少し歩く必要がありますが、混雑を避けてゆったりと花火を楽しむことができます。

 

関門海峡花火大会の穴場スポット・下関側

下関側からの関門海峡花火大会の鑑賞には、多くの穴場スポットが存在します。

 

厳流島

厳流島は、周囲に高い建物や樹木がなく、開放的な環境で花火を楽しむことができます。

視界を遮るものがないため、花火の全体像を存分に楽しむことが可能です。

また、比較的人出が少ないため、静かな環境で鑑賞できます。

 

火の山公園

火の山公園は、高台に位置しており、市街地の喧騒から離れた場所で花火を楽しむことができます。

ここからは、花火だけでなく下関市の夜景も一望でき、ダブルで美しい景色を楽しむことが可能です。

海響館ミュージアムショップ

海響館内のミュージアムショップは、室内からでも花火を鑑賞できる数少ない場所の一つです。

全面ガラス張りの壁からは、海上の花火がクリアに見え花火と海の美しいコラボレーションを天候に左右されずに花火を楽しむことができます。

また、エアコンが完備されているため、夏の暑さを快適に避けながら花火を楽しめます。

 

関門海峡花火大会2024の屋台は有料席チケットが必要?

関門海峡花火大会では、下関側と門司側の両方で楽しい屋台がいっぱい出ます。

食べ物からおもちゃまで、いろいろな屋台が並びますので花火を見ながら食べ歩きも楽しめます。

ただ、有料エリアでの出店となりますのでチケットが必要です。

 

下関側の屋台

下関側では、特に「あるかぽーと会場周辺」が屋台のメインエリアです。

150軒以上も出店します。

ここでは、焼きそばやお好み焼き、焼き鳥、たこ焼き、かき氷など、お祭りの定番メニューが楽しめます。

地元の新鮮な海の幸を使った料理も多いので、おいしい食べ物を楽しむことができます。

 

アクセス方法

JR下関駅から徒歩24分。

またはバスで「海響館前」で下車、徒歩5分。

 

門司側の屋台

門司側では、JR門司港駅から北西に進んだ「ブルーウイングもじ」から「関門海峡ミュージアム」の道路沿いに屋台が出ます。

こちらも焼き鳥や焼きそば、フランクフルト、たこ焼きなどが人気です。

新鮮な食材を使った料理や、季節のフルーツを使ったデザートも見逃せません。

 

花火大会の屋台は、地元の美味しいものがたくさんありますので、ぜひ色々な屋台を巡って、地元の味を楽しんでください。

屋台での食べ歩きは、花火大会の楽しみの一つですから、お腹を空かせて行くといいかもしれませんね!

屋台は大会開始までと大会終了後は長蛇の列です。

屋台で飲食料を購入される方は事前に作戦を練っての購入をお勧めします。

 

関門海峡花火大会2024の駐車場は?

関門海峡花火大会を見に行く時、車で来る場合は駐車場のことも考えておく必要があります。

残念ながら、花火大会の会場周辺には公式の大きな駐車場がありません。

ですから、早めに来て近くのコインパーキングを探すか、公共交通機関を利用することをおすすめします。

 

下関側の駐車場情報

下関側では公式の駐車場は少ないですが、近くの商業施設や公共の駐車場を使うことができる場合があります。

ただし、花火大会の日はとても混雑するので、できるだけ早めに到着して駐車場を確保することが大切です。

駐車場を予約するという方法もあります。
↓↓
akippaで下関周辺の駐車場を見てみる

 

門司側の駐車場情報

門司側でも、大会会場の直接的な駐車場はありません。

JR門司港駅周辺にはいくつかのコインパーキングがありますが、これらも早い段階で満車になる可能性が高いです。

可能であれば、公共交通機関を利用するか、駐車場の事前予約ができるサービスを利用するのが良いでしょう。

 

関門海峡花火大会2024の交通規制

17時(一部は13時)から24時まで立ち入り禁止や通行禁止などの交通規制がされます。

  • 門司区西海岸周辺(国道199号の一部と国道198号の全線、国道198号に接続する市道)
  • 和布刈地区周辺

 

関門海峡花火大会2024のアクセス

関門海峡花火大会2024年へのアクセス方法です。

下関会場と門司会場の両方について詳細を記載しています。

下関会場へのアクセス

場所:下関市の海峡ゆめタワー前会場(22号岸壁)

アクセス方法

電車:JR山陽本線「下関駅」から降り、東口へ出て国道9号線に合流し進むと直ぐに会場に到着します。

バス:下関駅から海響館行きのバスに乗り、約5分で到着。

 

門司会場へのアクセス

場所:北九州市門司区の関門海峡ミュージアム周辺

アクセス方法

電車:JR鹿児島本線「門司港駅」で下車し、徒歩約5分で西海岸に到着。

 

アクセス方法は、両市から非常に便利です。

特にJR「門司港駅」や「下関駅」からは、歩いてすぐの距離に主要な観覧スポットがあります。

 

関門海峡花火大会2024はいつ?日程詳細

関門海峡花火大会2024年の日程詳細です。

項目詳細情報
開催日時2024年8月13日(日)19:50〜20:20
打ち上げ場所
北九州市門司区西海岸周辺
開催場所門司側:関門海峡ミュージアム海側
下関側:海峡ゆめタワー前会場
(岬之町あるかぽーと下関)/海峡ゆめタワー前会場 (22号岸壁)
カモンワーフ唐戸市場前会場
開場時間門司側:14:00から入場可能
下関側:前売券・協賛スポンサー15:00、一般エリア16:00
打ち上げ数約15,000発
花火の種類一尺五寸玉、尺玉連発、水中花火、フェニックス花火等
有料席情報有料席あり、セブンチケットで販売、未就学児童無料
トイレ情報簡易トイレ設置、女性専用トイレあり
ペット同伴禁止
駐車場情報なし、公共交通機関の利用推奨
交通規制情報開催日当日、午後1時から24時まで周辺道路で交通規制
ステージイベント花火の打上げ前・打上げ後にステージイベントあり
開催・中止の判断雨天決行、強風等で中止、最終判断は当日午後2時
問い合わせ門司:093-331-8781、下関:083-231-1351
公式ウェブサイト関門海峡花火大会公式サイト

 

 

関門海峡花火大会2024の有料席チケット・門司と下関

関門海峡花火大会の有料席は門司側と下関側で別々に販売されます。

互換性はありませんので、門司か下関で行きたい方のチケットを買う必要があります。

以下の情報は2023年の情報をもとに作成しています。

2024年の最新の情報は詳細が判明し次第更新します。

 

門司側

関門海峡花火大会のさまざまな有料観覧席情報です。

異なる種類の有料席の詳細です。

座席タイプ説明価格(円)人数
環境整備協力エリア一般的な観覧エリア。
立ち見エリア。
1,000円/人
特別協賛席(桟敷席)最前列の桟敷席で、
打ち上げ台船を目の前に臨む位置。
S席: 52,000円(5人席)
A席: 26,000円(5人席)
B席: 24,000円(5人席)
C席: 24,000円(5人席)
D席: 22,000円(5人席)
E席: 26,000円(8人席)
5人または8人
特別協賛席(テーブル席)テーブル席で快適な観覧を提供。
専用テーブルが付く。
TS1席: 27,000円(6人席)
TS2席: 26,000円(6人席)
TA席: 26,000円(6人席)
TB席: 24,000円(6人席)
TC席: 24,000円(6人席)
6人席
協賛イス席着席観覧エリアで座席指定なし。
先着順で座席を選べる。
5,000円/席1席

 

すべての席は人気が高く、特に桟敷席やテーブル席は早期に売り切れる可能性があります。

 

環境整備協力エリアは比較的リーズナブルで、一般的な立ち見エリアです。

屋台を楽しむには有料席チケットが必要です。

 

予約や詳細情報については、関門海峡花火大会公式サイトを参照してください。

 

 

下関側

有料チャリティエリアという名称で有料席があります。

  • 岬之町 (はなのちょう) 埠頭/あるかぽーと会場:3,000円/一人
  • 海峡ゆめタワー前 (22号岸壁) 会場:3,000円/一人
  • カモンワーフ会場:2,000円/一人
  • 唐戸市場前会場:2,000円/一人
  • ボックス(指定)席 (リストバンド6名分) 30,000円/一区画 ※1.8×2.7m

小・中学生:1,000円

小学生未満:無料

各エリアとも定員に達し次第販売終了となります。

前売券は以下の場所で購入できます。

  • (シーモール1F) ラン及びインフォメーションカウンター
  • 市役所売店
  • JR下関駅・新下関駅観光案内所
  • 下関21世紀協会 他

 

関門海峡花火大会2024の見どころ

山口県下関市と福岡県北九州市に挟まれた関門海峡にて、毎年8月13日に行われます。

下関市側と北九州市側の両岸で合わせて15,000発の花火が打ち上げられる西日本最大規模の花火大会です。

海峡ならではの水中花火や2か所の船上から打ち上げられる花火が魅力です。

複数の会場から観覧可能な為、会場によって見え方が違ってくるのもポイントです。

メイン会場への入場はチケット制で入場制限が設けられているため、会場内においては大した混雑もなくゆっくりとビール片手に観覧出来ます。

 

また、基本的に腰を掛けるベンチなどはありませんので、レジャーシートや折り畳みの椅子等があれば、より快適に観覧可能かと思います。

 

まとめ

関門海峡花火大会の屋台・穴場スポットとアクセス・有料席・駐車場や交通規制の情報をまとめました。

西日本最大級の花火大会です。

チケットを買って楽しみたいですね。

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