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板橋区いたばし花火大会2024年はいつ?屋台・穴場スポットとアクセス・有料席・駐車場や交通規制

いたばし花火大会は、東京都板橋区の荒川河川敷で開催されます。

この花火大会は東京でも特に規模が大きく、隣の戸田市と合同で行われるため約1万2000発の花火が夜空を彩ります。

特に、関東最大級の700mに及ぶナイアガラ花火や創造的なスターマインが見どころです。

 

ここでは、いたばし花火大会2024年の屋台や穴場スポットとアクセス・有料席・駐車場や交通規制・混雑回避ポイント、トイレについてまとめました。

 

いたばし花火大会2024の穴場スポット

野草広場

西台駅の一つ手前の高島平駅からから歩いてすぐの位置にあります。

荒川河川敷に隣接するこのスポットは、主要な観覧エリアから少し離れているため、人混みを避けつつ花火を楽しむことができます。

高島平駅からアクセスしやすく、周辺が比較的混雑が少ないため穴場としておすすめです。

花火が大迫力で見えます。

 

戸田公園近辺の戸田側河川敷

戸田市側からも花火を楽しめるこの場所は、ナイアガラの滝が小さいながらも見える点が魅力です。

また、戸田側は比較的混雑が少なく家族連れにもおすすめです。

人出も少なめで穏やかな鑑賞が可能です。

 

荒川戸田橋緑地・バーベキュー広場

荒川沿いにある公園です。

野草広場のすぐそばに位置していて広々とした公園です。

自然に囲まれながら、ゆったりと花火を見ることができる穴場です。

花火大会の際に特別な観覧スポットとして開放されます。

家族連れに人気です。

 

 

新河岸公園周辺

〒175-0081 東京都板橋区新河岸3丁目9−1

花火の打ち上げ場所からは少し離れていますが、開けた場所にあるため視界良好で花火を一望できます。

混雑も少なめで、リラックスして鑑賞できます。

 

イオン板橋ショッピングセンター

〒175-0083 東京都板橋区徳丸2丁目6−1

ショッピングセンターの屋上は、高く打ち上げられた花火を見るのに絶好の位置にあります。

食事やトイレの利用が可能なため、小さな子供連れの家族にも適しています。

 

イオンモール北戸田の屋上

〒335-0032 埼玉県戸田市美女木東1丁目3−1

イオンモール北戸田の屋上からは綺麗な花火が楽しめます。

食事やトイレの設備も整っているため、長時間の滞在にも適しています。

家族連れには特におすすめです。

 

戸田ボートレース場付近

〒335-0024 埼玉県戸田市戸田公園8−22

戸田ボートレース場の駐車場は無料で利用でき、その南側にある河川敷から落ち着いて花火を楽しむことが可能です。

 

イオンスタイル板橋前野町の屋上

〒174-0063 東京都板橋区前野町4丁目21−22

この屋上からも綺麗な花火が見られます。

飲食店やトイレの設備も整っており、車でのアクセスも可能です。

 

笹目橋の周辺

荒川に架かる笹目橋も穴場スポットです。

板橋区と戸田市の間にあります。

会場からは少し距離がありますが視界が広いので、花火を堪能することができます。

 

紅梅公園

東京都板橋区徳丸8

花火会場からは離れてますが、高島平の上から花火が見られます。

 

いたばし花火大会2024の屋台は?

いたばし花火大会では、花火を見るだけでなく様々な屋台で食べ歩きを楽しむことも大きな魅力の一つです。

会場への道中や、会場内には多種多様な屋台が出店され来場者を楽しませています。

 

花火大会の日は、最寄り駅から会場に向かう道沿いに屋台が立ち並びます。

また、会場内にも売店が出店します。

 

会場外での一部のエリアでは屋台の出店が制限されている場所もありますので会場までの道中での屋台は少ないかもしれません。

屋台以外にも、近くのコンビニやスーパーでは花火大会用に特別なフードメニューが用意されています。

屋台よりもリーズナブルに購入できるため、花火大会に向かう際に立ち寄るのも良いでしょう。

 

会場内では10か所の売店が設けられており、観客は様々な食べ物や飲み物を楽しむことができます。

会場内の売店の配置と内容

  • 芝生広場:3店舗
  • 陸上競技場:1店舗
  • ナイアガラの滝中央:1店舗
  • 当日券売り場横:1店舗
  • 硬式野球場:4店舗

主なメニュー

  • かき氷
  • 焼きそば
  • たこ焼き
  • 唐揚げ
  • 牛串
  • 冷やしきゅうり
  • コロッケ
  • ベビーカステラ
  • ポテト
  • ドーナツ

 

また、陸上競技場席の利用者専用として、15台のケータリングカーが設置されています。

各国の料理を提供し、食事の面でも観客に多様な選択肢を提供します。

各ケータリングカーは、豊富なメニューと共に特別な食体験を提供し、花火大会の楽しさをさらに向上させています。

 

いたばし花火大会2024の日程詳細

いたばし花火大会は、東京都板橋区の荒川河川敷で開催され、荒川を挟んで戸田市と共に行われます。

項目詳細情報
開催日2024年8月3日(土)
荒天時
小雨決行。順延なし
時間19:00~20:30
場所東京都板橋区 荒川河川敷
アクセス都営三田線高島平駅、西台駅、蓮根駅
JR埼京線浮間舟渡駅から徒歩約20分
花火の数1万2000発を超える花火
来場者数
50万人
特徴関東最長級700m仕掛け花火「大ナイアガラの滝」、
尺五寸玉や100発以上の尺玉が打ち上げられます。
有料席あり。4,500円~
主催
板橋区、板橋区観光協会
公式ホームページ
https://itabashihanabi.jp/

 

いたばし花火大会2024のアクセスは?

いたばし花火大会へのアクセスは主に公共交通機関を使うのが便利です。

電車でのアクセス

都営三田線の西台駅・高島平駅・蓮根駅

どの駅からも会場までは徒歩約20分です。

花火大会の日は特にこの駅が便利です。

 

JR埼京線・浮間舟渡駅

この駅からも会場まで徒歩で行けますが、少し距離があります。

20分。

それでも、多くの人が利用するため早めの時間帯に移動することをおすすめします。

東武東上線・成増駅、東武練馬駅より国際興業バス利用

各バス停留所より徒歩約15分。

 

自動車でのアクセス

花火大会当日は周辺道路が非常に混雑するため、車でのアクセスは推奨されません。

また、近隣には公共の駐車場が限られているため公共交通機関の利用がベストです。

 

会場へは、可能な限り公共交通機関を利用して、安全かつスムーズにアクセスしてください。

特に西台駅や蓮根駅からのルートは、歩く距離もちょうど良く、花火大会を楽しむには最適なアクセス方法です。

 

いたばし花火大会2024の交通規制

いたばし花火大会では駐車場はありません。

混雑が予想されるので自動車で向かうのはおすすめしません。

 

17時から22時までの間、車両の進入が禁止になります。

新河岸川北部と中山道東側一部(舟渡二丁目近辺)、JR埼京線「浮間舟渡」周辺一帯は乗り入れ禁止です。

また、都営地下鉄三田線「蓮根駅」「西台駅」から会場に向かう道路は歩行者専用道路となります。

 

いたばし花火大会2024の有料観覧席情報

いたばし花火大会2024の有料観覧席についての情報をまとめたものです。

以下の表は2023年の情報です。

2024年については詳細が判明し次第更新します。

観覧席の種類人数制限価格席仕様備考
陸上競技場/丸テーブル席4人税込32,000円ひじ掛け付き椅子一組限定
陸上競技場/イス席1人税込5,500円パイプ椅子 
陸上競技場/グループ席8人税込40,000円360cm×270cmのシート・エコクッション付き 
プライムシート1人税込6,000円スタンド席・エコクッション付き 
S席1人税込5,000円スタンド席・エコクッション付き 
グループS席8人税込40,000円360cm×270cmのシート・エコクッション付き 
A席1人税込4,500円スタンド席・エコクッション付き 
ボックス席4人税込18,000円スタンド席・エコクッション付き 
グループA席8人税込36,000円360cm×270cmのシート・エコクッション付き 
芝生斜面グループ席8人税込36,000円芝生斜面席・専用段ボールイス付き 

 

チケット購入方法

一般販売開始

6月中旬と予想、※2023年は6月10日

セブンイレブンで店頭購入できます。

また、板橋区観光協会窓口(情報処理センター6階)でも買えます。(平日のみ)

 

インターネットでもチケットぴあで買えます。

 

いたばし花火大会2024のトイレ

会場内にトイレが設置されています。

女性用トイレは増設されます。

行列ができるほど混雑するので早目に済ませておきましょう。

 

まとめ

いたばし花火大会2024年の屋台や穴場スポットとアクセス・有料席・駐車場や交通規制についてまとめました。

沢山の人が訪れる大規模な花火大会です。

有料席の確保をおすすめします。

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